高齢者の関係する交通事故は全て高齢者のほうが悪いという思い込み

交通事故あるある体験談

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高齢者の関係する交通事故は全て高齢者のほうが悪いという思い込み

ニュースで高齢者の運転する車の交通事故が放送されるたび、我が家でも70代の父が運転するので、家族でいずれは車の運転をやめる決断が必要な日が来るねと話してきました。幸い父はこれまで無事故無違反で長年運転を続けてきたのですが、穏やかな性格で自分の運転に自信を持てなくなったら免許は返納すると常に口にしていました。

そんな父が明らかに速度違反の車との交通事故に巻き込まれてしまいました。
信号のない交差点で、父が右折しようとしたとき、一般道なのにかなりのスピードを出した車が前方から直進してきて、右折しようとした父と接触してしまったというものです。幸い父にけがはなく、相手にも見た目には特に変わった様子はなかったようなのですが、後日相手の保険会社を通じ、重症の後遺症が起こったので医療費を請求するという話をしてきました。

交通事故の後にこんな風な展開になることは良く耳にしていましたし、私も隣に同乗していて相手の車はかなりの速度違反だったのは明白だったのですが、「保険で支払われないなら個人的に裁判を起こすことも考えている」とかなり強気の発言をしてきました。
しかも70代の父が全て悪いと決め付けているようで、自分のほうは全く過失がないと主張し、高齢者が運転していることに嫌悪感を示すような態度もとても気になりました。
こちらの言い分は全く聞く耳も持たないし、今後どうやって話し合いをしていけばよいのか、知り合いの法律事務所の弁護士に相談してみることにしました。

投稿日:2016/9/30